さあどうするどうする

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【vol.1154】

こんにちは！
梶原ピアノ教室　梶原香織です

子どもたちの発表会が目前に迫る中

急に浮上した
実家の母のグループホーム入所

このタイミングかあ～～💦💦💦

きつすぎるタイミングだけれど

条件が良いグループホームは
なかなか空きがないので

このタイミングを逃すと

またイチから探さなくてはならないので

もうこれは致し方がない…という判断です

老健など、ショートステイの時とはわけが違い

日常のありとあらゆるものの準備が必要で

それこそ

タンスから用意しなくてはなりません

家のものを、と言っても

家にあるものは大きくて重くて

それだけの容量がいらないですからね

寝具もいるしなあ～

こんなだと知ってたら

少しずつ買っとくんだった―

この1週間で準備するって
ありえない（泣）

しかも

当のご本人は

いつもの大拒否反応なので

準備したものを置いておくと

ぜーんぶ袋やケースから出して

元にしまってしまったりする

うまく話をしながら

楽しく入所してくれたら一番なんですが

ここが認知症の難しいところで

自分の中の大きな不安を

いろんな形で表に出してきます

母が一番安心できる空間に

早く落ち着かせてあげたいんです

今や
自分の家が安心できる場所では
なくなっている現実があることと

その他のいろんな複雑な状況があり

すべてを母優先に出来ない現実もあります

もうこれを2年も引っ張ってるんですよね…

認知症が一筋縄ではいかないことを

よく物語っています

さあてこの1週間どういうことになるのやら…

笑うしかない…アッハッハー（笑）

ではまた明日に

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