年齢にとらわれない生き方

【vol.1331】

 

こんにちは！
梶原ピアノ教室　梶原香織です

 

 

 

今日は水曜日

 

朝6時からの朝活に始まり

そこから仕事は続きましたが

 

 

久しぶりに

ジムに行くことが出来て

気分爽快です！

 

 

 

こういう気分転換、大事やわあー

 

 

 

 

さて

 

 

 

 

今日のシニアグループレッスンで

 

 

お一人

 

「今年はずっと体調が悪い…」

 

という方がいらっしゃいました

 

 

 

 

 

 

微熱が続いたり

ふらふらしたり

 

やる気が起きなかったりするそうです

 

 

 

 

 

今まで誰よりも元気で

 

ピアノもそれはそれは

エネルギッシュに頑張っておられたのに

 

 

 

 

 

で、その方が

今年75歳なんですね

 

 

 

 

 

それで思い出しました

 

この方の著書

 

 

 

この本、とても良いので

ぜひ読んでみてください

 

 

 

 

 

 

 

この「80歳の壁」を迎える前に

 

75歳という年齢が

実はその前の壁なんです

 

 

 

 

日本では

75歳以上の方を

 

後期高齢者　と呼びます

 

 

 

この名前を聞くことで

 

知らないうちに

自身をそのカテゴリの中に入れてしまう

 

 

 

 

「自分はもう後期高齢者なんだ」

 

 

その必要もないのに

やたら自覚させてしまう

 

 

 

 

 

 

 

年齢なんて飾りのようなもの

 

 

そんなことにとらわれるよりも

いかに生きるか、なのに

 

どうしても数字というものには

右往左往させられてしまいます

 

 

 

 

 

 

同じ75歳でも

 

どうみても60代にしか見えない

若々しい方もいらっしゃれば

 

 

一目見て

ああ、おばあちゃんだな…

 

 

そんな方までかなりの差があります

 

 

 

 

おばあちゃんに見える方というのは

 

自分のことを

 

「もうおばあちゃんだから」

 

と口癖のように言ってしまっていて

 

 

 

 

 

それが結局

自分の脳にも

教え込んでいるようになるのです

 

 

 

 

年齢にとらわれない生き方

 

今を幸せに生きること

 

 

 

 

そのためには何が大切か

 

自身に問いかけることを

ぜひやってみた欲しいなと思います

 

 

 

 

 

シニア生徒の皆さんには

是非とも100歳まで

健康でいていただきたいんです！

 

 

 

 

 

ではまた明日に