秋の夕日に輝る紅葉を見に行ったつもりでした

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【vol.656】

こんにちは！
梶原ピアノ教室　梶原香織です

今日から久しぶりのお休みで

旅行に来ています

我慢の三連休と言われているので

密を避け、車で山奥へ～～

岐阜の下呂温泉目指します

この時期の旅の醍醐味といえば

やっぱり紅葉です

ほら、こんな風に！
……と、言いたかったのですが

寒い地域にでは

すでにほぼ紅葉は終わっていて

うーん残念…

まあでもいろいろ楽しんできまして

こんなところに行ったりだとか

こんな電車を見に行ったりとか

そうしたらその場所で

ゴダイゴのレコードを見つけて！
思わず買ってしまった…なんと200円

ガンダーラや銀河鉄道999がヒットする前の

「DEAD END」
このLPめっちゃかっこよくて

もちろん持ってたのですけど、おそらく処分した

その他にもしっかり食べて

（おいおい…）

ここのジェラート美味しかったです
私はふるさとミルクと和栗のダブルだったけど
これは夫のチョコ

明宝ハムのフランクフルトは

食べ応え満点！
何にもつけなくても

お肉のうまみがものすごくて美味しい

いやいや、食べてばかりではいかんのですが💦

さて

秋といえば、みんなが知ってる唱歌

「　もみじ　」

歌詞を少し見てみると

秋の夕日に輝る山もみじ

濃いも薄いも　数ある中に

秋を彩る　楓や蔦は

山のふもとの　裾模様

谷の流れに　散りゆくもみじ

波にゆられて　離れて寄って

赤や黄色の　色さまざまに

水の上にも　織る錦

この文章からだけでも
日本の美しい秋の風景が目に浮かびます

その風景を

いかにしてメロディに載せるか

どれだけその風景を

聴き手にイメージしてもらえるように
歌えるか

そういうところを

よく考えて歌いたいところですが

でも日本人には

この風景は想像しやすいです

でもこれがヨーロッパの風景だとしたら…
すぐには難しいかもしれませんし
いろんなものから想像しないと難しいですよね

そういう海外の曲がピアノ曲に多いので

イメージするための力や
いろんな経験を身に着けたいのですが

その意味で

様々な経験を重ねてこられた
シニアの皆さんは
そのような想像力をよりお持ちです

ぜひその素敵なチカラを
ピアノの演奏に発揮していただきたいです

そのお手伝いを

皆様にお届けしていきますね

ではまた明日に

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