
【vol.1351】
こんにちは!
梶原ピアノ教室 梶原香織です
毎日がまあまあ大変(笑)
コロナ前のような状態に
戻りつつある毎日になってきまして
スケジュールが
まあ……なことになっています
昨日も夜11時近くまで
打ち合わせがあったり
イベントや講演会
コンサートの打ち合わせのアポも
ひっきりなしに入ってきています
今はZOOMがあるので
早朝、深夜まで
仕事が入るのが
良いような悪いような…
ところが
体調は絶好調
今日も
こいやまcafeのレッスンの合間に
鍼灸の施術をお願いしましたが
半年前まで
頻脈で
少し階段上ると
動悸が止まらなくなったり
平常時の心拍数が
110まで上がったりと
結構爆弾やなあと思ってたのが
「落ち着いてますねえ!
頻脈なくなりましたねー」
と言っていただき
ホッとしました
病気とまではいわれない
未病
に関しては
絶対に
東洋医学の見地から
見てもらうことが大切です
身体全体を
見てもらうことが出来ますからね
人間の身体って
そんなに単純ではないから
ここが痛いと言っても
その原因がそこにあるとは限らない
全然別の事柄から
そこに痛みが出ているかもしれない
身体全体を診て
アドバイスを頂くことも
とっても重要だと思うんです
西洋医学は
それぞれ部門に分かれていることもあって
病気にならないと
対処のしようがないようです
そして今日
オンラインレッスンの生徒さんが
言われた言葉が
めちゃくちゃ腑に落ちました
「お医者様に症状を訴えても
共感してもらえないんですよ
だってね
お医者様は
頭では
知識があってわかっているし
症例は
いくつも見てきているけれど
ご自身が経験していないことが
ほとんどですものね」
なるほどなあ~
ですよ
私も昨年の腫瘍切除の時も
そんな感じでした
その腫瘍が出来たことによる
自分の症状について
お医者様からは
全くの共感を得られませんでした
もちろん
病気やケガを経験するなんて
そんなこと希望してできるものではないし
ていうか
いくらなんでも
職業だからと言って
病気やケガになりたくなんてないし
医者は健康でなくては!
みたいなところもありますから
だけど
共感してもらえない
この痛みをわかってもらえない
この苦しみは
患者にとっては大きいものですよ
これ
ピアノのレッスンでも
同じことが言えます
弾けない苦しみ
練習の難しさ
年齢を重ねて出てくる辛い症状
なかなか
共感してもらいにくいところですよね
ところが
そんな時に絶大な力を発するのが
共にレッスンしている
仲間の存在
先生にも言えないこと
だけど
ちょっと聞いてほしいこと
そんなことを吐露できる仲間
そんな人が
周りにいればいるほど
ピアノをたくさん
楽しむようになれるのだと思います
シニアグループレッスンの方々は
もちろん
個人レッスン生の方も
プラチナピアノサロンに来られたり
イベントに積極的に参加することで
お仲間が出来ていくのです
そうなれば百人力!(笑)
そんなお仲間との時間を
もっともっと持っていただけるように
アイデアを
出しまくりたいと思っています!
ではまた明日に
梶原ピアノ教室
【寺田教室】第1木曜日 11:00~12:00 募集中
住所:京都府城陽市寺田
アクセス:近鉄京都線「寺田」駅下車徒歩1分
◆こいやまcafe
大人のためのピアノ教室 第1第3金曜日 10:00~15:00 募集中
住所:京都市中京区室町蛸薬師上る鯉山町
アクセス:地下鉄「四条」下車徒歩5分(22・24番出口)
まずは体験レッスンにお越しください