【vol.1370】
こんにちは!
梶原ピアノ教室 梶原香織です
ここのところ
大人の方の入会申し込みが
立て続けにあります
シニアグループレッスンクラスへの
編入希望や
短期ですけれど、という大人の方
結婚式でピアノ演奏したいんです!
という方も
また
ジャズのアドリブを教えてほしい!
という
ビッグバンドでピアノを弾いておられる方も
皆さんとっても意欲的で
ガッツがありますね!
それぞれ
いろいろな悩みをお持ちであったり
子どものころからの憧れを
持っていらしたりなんですけれど
ただね
こんな声も
とても多くお聞きするんですよ
「昔ピアノ習ってたんですけどね…
先生が厳しくて、怖くて…
トラウマになってしまって…」
こういう方本当に多くて
その数の多さにビックリしてしまいます
その度に私は
「同業者として、ごめんなさい!」
そんな風に謝るんです
だいたい
そういう怒り方をする先生というのは
感情的
いわゆるヒステリックなパターン
なんですよね
それって
教育として叱っているのとは
別次元ですからね
大体、きちんと理由を説明して叱る事で
トラウマなんかにはなりません
昔のピアノの先生って
本当にこういう方が多かったらしくて
私の先生は
幸いなことに
そんなヒステリックな方は
おられなかったのですが
友人には
そんなことを漏らす人は
何人もいました
一度、大学の時に
友人がレッスンの伴奏者を探してて
(彼女は声楽科でした)
レッスンに伴奏者を連れて行かないと
先生が弾けないので怒るからと言って
たまたま廊下で出会った私を
無理やり引っ張っていって
レッスンの伴奏を
させられたことがあったんですね
そのレッスンというのが
もうヒステリックの極み!
だったんですよ!
レッスンの時間中
先生はずっと怒りっぱなし
私もピアノ弾きながら
びくびくしてしまって
でもその先生が
どうして怒っているのか
まったく理由がわからなくて
というか
レッスンがはじまった時から
ずーっと怒っているんですよ
もうキーキー怒ってるの
もうね
あきれましたねー
友人が気の毒でした
そりゃあ
そんなレッスンされたら
音楽嫌いになるわ
その友人
全く音楽の世界から
離れてしまってます
当然の話ですが
うちの教室には
そんな先生皆無ですからね
どうぞ安心して
お越しくださいね!
ピアノ大好き!
音楽大好き!
な教室ですから
子どもの頃のトラウマを
払拭しちゃいましょうね!
ではまた明日に
梶原ピアノ教室
【寺田教室】第1木曜日 11:00~12:00 募集中
住所:京都府城陽市寺田
アクセス:近鉄京都線「寺田」駅下車徒歩1分
◆こいやまcafe
大人のためのピアノ教室 第1第3金曜日 10:00~15:00 募集中
住所:京都市中京区室町蛸薬師上る鯉山町
アクセス:地下鉄「四条」下車徒歩5分(22・24番出口)
まずは体験レッスンにお越しください