ああ、成長ホルモンのなせる業

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こんにちは

梶原ピアノ教室　梶原香織です

毎日いろんなことがありますが

いったんブログを書かないようになると

全然筆が進みません💦

ピアノをやめた人が

家では弾くと言っていたのに

結局レッスンをやめると

弾かないようになってしまうのと

同じことですねえ…

さて

プラチナさんの演奏旅行の話も

書かなければと思うのですが

まあいろいろあったので

それはもう少しゆっくり書くとして

昨日の勤労感謝の日は

KPA（関西ピアノ芸術連盟）の

ピアノグレード検定でした

京都市は寺町二条にある

旭堂楽器店のサンホール

改装されて

とても美しく響きの良いホールに

グレードアップされていました

ピアノも

弾きやすいスタインウエイで

良く鳴っています

教室からは

子ども生徒ちゃん30名が受験

朝から夕方まで

皆の頑張りを見届ける一日となりました

（舞台袖のモニター越しの写真）

KPAのグレードは

とても温かい雰囲気の中で

行われて

審査員の先生方やスタッフの先生方も

とてもアットホームで

素敵な方々ばかりなので

仕事もとてもやりやすく、気持ちが良いです

いつも出してくださるお弁当も

とっても美味しくて

もうそれだけで

エネルギーバッチリチャージできる！

いやほんとココ重要

一日司会進行の仕事でしたが

舞台袖も

モニターが付くなど改装されていて

仕事がしやすくてビックリでした

それにしても

子どもというのは本当に強いです

練習やレッスンの時よりも

良く弾けた生徒が多数！

あんまり緊張しなかったという生徒も

今年になって

退職した講師の生徒を引き継ぎ

久しぶりに小さな生徒も担当していますが

その生徒たちも

堂々の弾きっぷり

若いって素晴らしいわっ！

元気をもらって帰ってきましたが

帰ってから翌日の

施設コンサートの練習を始めると

あら？これなんだっけ？

記憶もあいまい

もう、子どもたちの

あの成長ホルモン分けてほしい…

とそんなこんなで

11月は

全く一息つく暇がない

イベントだらけの毎日です

ではまた

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